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取替困難なダンパーの取替をご紹介

今回は取替困難なダンパーの取替をご紹介します。
本来ならダクトとダクトの間にフランジが有りますが
この写真のように継ぎ目が床や壁に埋まっている例は珍しくありません。

 

一般的に取替え困難な現場では内部に入って直接潤滑油などで
整備する方法があります。
メリットとしては低予算に抑えられることです。

がしかし、不作動になるほどの環境なのでしばらくすると
また固着や腐食が進み不作動を引き起こします。

 

そこでオススメなのは新たにフランジを設けてダンパーを更新する
方法です。

まずは大胆にザクザク切り込みます。

 

続いて既設のダンパーを抜き取ります。

御覧ください。5年ほど前に整備した箇所なのですが、
やはり腐食とホコリなどで固まってます。
まあ、繰り返し給油整備でコストを抑える物件もありますけども、
取替がベストです。

 

取り外したところに新たにフランジを縫い付けます。
我々は相フランジ(相手の同サイズフランジの略らしい)って呼んでます。

あとはサイズに合うダンパーを作成して取り付けるだけです。

 

できれば新しく取り付けるダンパーは防錆加工の物がいいです。
値段はちょっとお高くなりますが、「こうかはばつぐんだ!」

取替困難なダンパーの調査、見積承ります。

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大阪駅構内某所のダンパーを取り替えました

今回は大阪駅構内某所のダンパーを取り替えました。

今回は少し取り替えに苦労したエピソードです。
場所は大阪駅構内の某所です。

有事のときは沢山の人に関係するダンパーなので必然的に大きなダンパーでした。

 

既設ダンパーを取り外したところ

スペースがあればジャッキアップやクレーンが欲しいですが
ここは新築現場ではありません。マンパワーが全てです。

 

並べてみましたがやはり外気の影響ってすごいです。
地下の駐車場なので廃棄ガスとか雨風がダンパーを蝕んでいきます。
これからまたマンパワー頼りに新規ダンパーを組み付けていきます。

 

新規ダンパーを挿入してるところ

 

スッキリ収まりボルト止め

 

無事取替完了(^^)

結線もキレイに収まり試運転も動作良好でした。
大型のダンパーでも取替相談、見積承ります

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不作動ダンパー開閉器の取り替えを行いました

今回は大阪市内にあるプールの不作動サンパー開閉器の取り替えを行いました。

今回は特殊な環境の不作動ダンパー開閉器の取り替えです。
具体的に申しますとプールの荷物庫の天井内なのですが、どういうわけか湿気が尋常ではないのです。

 

不作動の原因がこれ。端子台を見るとサビているのが分かります。
施設の休館日が調査の日でしたが、おそらく空調が回ると天井内とダクト内の湿度や温度の差異で水滴だらけになっているのかな、と推測しました。
これでは起動したりしなかったり短絡したりするかもしれません。
また、端子台でこのサビなら機器の基盤にも悪影響が予想されます。

この手の修理で一番の良策といえば、環境を変えてあげることです。
>> その他のダンパー移設工事の例はこちら
通路側なら移設が可能で費用は掛かりますが、相応の改善が見込めます。
この日はダンパーの移設を提案しましたが…
(見積が高すぎて)諸事情により開閉器の取り替えのみになりました
2、3年毎に取り替えることでコストを抑える方向です。

 

方向性が決まったところで、開閉器を取り外していきます。
意外とキレイでした。それと、写真には撮りませんでしたが内部の腐食もさほどという感じ。
念の為、潤滑油を噴霧しておきました。

 

既設の機器と新規の機器の比較写真

撮影のため、天井裏から下りてきたんですが、汗だくです。
工事は梅雨時ですが、外のほうが涼しかったくらいです。

 

取替の完了。
消防設備点検の際に腐食状況を毎回チェックしてもらい、サビが出たり
動きが悪くなったらまた取り替えることになりました。

お値段の関係の相談も承っております。

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ダンパーの取替工事を行いました

不作動のダンパーの取替工事です。
写真では分かりにくいのですが、実はここ地下駐車場入り口のスロープの上部です。
スロープは傾斜になっていて脚立も立てにくいため、7mほど離れた点検口からアクセスしました。上りこみ寄り付いた写真がこれです。

 

当然のことながらメンテナンス性も悪く、点検業者泣かせのダンパーです。

こんなとき機器を取り替えてなおかつ、メンテナンスや点検もやりやすい位置に移設する工事を度々行ってます。
因みに、この車路(スロープ)のダクトの貫通先は何処かというと…

 

壁の反対側はパイプシャフトになってました。
2本ダクトがスロープ側から貫通しているのが分かります。
ここなら脚立を立てれるので点検業者さんにもやさしい。
そうです、どうせ取り替えるなら便利な方がいい。というわけです。

 

そうと決まれば早速、既存の機器周辺のダクトごと切断していきます。

 

同じ経の丸ダクトを繋いで補修します。

暗くて狭い天井内ですが、これさえ済めばもうここに入ることも無いでしょう。
ガマンの作業です。

 

今度はパイプシャフトでも同様に新しいダンパーを設置するためにダクトを切断。

 

設置完了。

設置場所にお困りのダンパー修理や取り替え提案、お任せください。

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屋外ダンパーの修理工事を行いました

今回は大阪市内にある事務所ビルの屋外ダンパーの修理工事を行いました。

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今回はダンパー開閉器の取り替え修理を行いました。
機器取替は比較的容易な作業なのですが、取付位置や環境により困難な場合が多々あります。

このように屋外にあるにも関わらず、防水していないダンパーの故障は意外によくあるケースです。

 

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補修のことを考え、ラッキングを慎重に捲っていきます

 

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サビが酷くて機器の取り外しに苦労しました。

 

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取り外したところです。ダクトと軸は意外と綺麗でした。

 

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比較写真 左(新規) 右(既存機器)

バラしてみると内部にまでサビが回っているのが分かります。
基盤に湿気や水分が入り込み故障の原因になるケースもあります。

 

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新しい機器を取り付けています。

 

端子盤や機器の隙間に防水処理を施しました。
絶縁性の防水シール使用。

 

ラッキングを補修します

 

ラッキングの隙間にも防水処理

今回はひさしもつけてみました。
※こういうひと手間が耐久性に大きく影響します。

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