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スーパーの排煙口の取り替えを行いました(後編)

今回はスーパーの排煙口の取り替え工事の続きをお届けします。

前回排煙口の取替を行いました現場ですが、早速信号線の
引き換えの段取りができました。

工事の後半の様子です。

 

前回は分電盤の位置を特定した所でしたが、今回は信号線の
確認から行います。

現地で確認信号を返し、私が受信盤で確認してる様子

 

なんとか受信盤にて信号を確認できました。
これで現地に入線するだけで問題は解決できそうです。

では早速作業に取り掛かります。

 

結線、するだけなのですが…。
現地にあまりいい資料が無く、特定に時間がかかりました。
無事、作動試験も終わりめでたしめでたし(^^)

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スーパーの排煙口の取り替えを行いました(前編)

今回は排煙口の取替に行ったエピソードを語ります。
元請け会社からは受信機からの起動信号が入らない、
現地で開放しても作動表示が返らない。
のだそうで、私も「ああ、もう取替の方向でいきますか~」
なんて安請け合いしてしまったのです。

 

工事当日、私は青ざめました。
なんと、防災信号の配線が入線されて無いのです。

ワイヤーのレバー引くとパカパカ開くだけのフタです。
もちろん、排煙機も回りません。排煙能力ゼロです。

 

配線は後回しにして、とりあえず排煙口のパネルを取り替えます。

お惣菜を加工してる所なので結露が原因で錆びてしまってますね。
消防設備の点検なんかされたことある方は分かるかもしれませんが
排煙口開放したら中から水が降ってきたりするんです。

 

起動ワイヤーの取替をするついでに起動レバーが重たいと
聞いていましたので、ワイヤーチューブの経路も直しました。
照明やらコンセントの排煙の下敷きになってたのが原因でした。

一度引っこ抜いてキレイにしておきました。

 

排煙口がキレイになりました。
もちろん、起動レバーの重たさも改善されました。

・・・あとは配線なんですが。

 

点検口から覗いてみてもどこにも無いんです。
なぜ?どうして?

 

現場の設備担当の方と相談して防災線を引き直すことにしました。
古い竣工図面とにらめっこすること1時間ほど、分電盤を見つけました。

これで引き直しができる、と思ったのですが、時間切れです。
現地の都合もいろいろあるようで。

これで前編は終わりです。後編へ続きます。

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排煙口の移設工事を行いました

今回は新大阪駅周辺にあるビルの排煙口の移設工事を行いました。

今回はビルテナントの改装に伴う排煙口の移設工事をご紹介します。
用途変更や室内レイアウトが変わると排煙設備の移設工事が必要な場合があります。

 

店舗客席通路に排煙口を移設、その距離5mほどです。
簡単に言うと目的ポイントまでダクトを伸ばす工事です。

不要になる既設をバラしている様子

 

こんな細切れになったダクトをブロックのように組み合わせていきます

 

スプリンクラーやエアコンなどの移動できない他設備をかわして新規ダクトを設置している様子

 

組み付けた後、断熱処理を施していきます。
アルミホイールでくるっと巻くイメージですね

 

同時に起動レバーの移設も行います

 

移設完了、早くてキレイな仕上がりです

 

最後に先程の起動レバーを使って作動試験しました。

動作ヨシ!

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排煙ダンパー機種替え工事を行いました

今回は豊中市にあるビルの排煙ダンパーの開閉器取替工事の模様です。

古いビルによくある話なのですが、生産中止した機器が故障してしまった場合、修理に困るというパターンです。

 

ダクト毎、まるごと取替してしまうのがキレイでベストなのですがお客さんの財布事情や増設された他の設備により取替が難しい場合に依頼が来ることが多いです。
ワイヤー起動のボックス、これも整備調整していきます。

 

古い機器との比較です。
後継機も生産されてません。
代替もしくは同等品を選定するところから工事は始まります。

この選定が実際の工事より手間暇かかったりします。
※少し前に事前調査に行きました。

 

今回は機器の取替に伴いメンテナンス用の点検口も設置しました
アネモスタット(空調吹き出し)を外して作業スペースを確保

 

機器を外したところです
次に据え付ける新しい機械のために少し加工が必要です

 

起動用のワイヤーもキレイに張り替えました
動作良好、取替完了です
他にも古くて壊れたダンパーを現行機器に取替工事はやっていますので、また紹介したいと思います
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手動→電動へ 排煙設備更新工事

今回は排煙口と排煙ダンパーの更新工事をご紹介します。

該当物件は築40年以上のビルです。

中々の年代物の排煙口と排煙ダンパーはワイヤー式の手動起動でしたが、更新にあたり

手動式から電動式に変えることになりました。

電気工事

電動起動や復帰にする場合、起動電力が必要です。

専用ブレーカーから機器へ配線します。

 

次に現地のダンパーと排煙口パネルの取替工事です。

天井内は比較的アプローチし易い位置にダクトがありました。

排煙ダンパー取替

 

ダクト間を切断して新規機器を取付けます。

 

取外してフランジ加工取付け

 

排煙口取替

排煙ダンパー同様、排煙口パネルもとりかえました。

 

既存機器を外したところ。

 

左が今回取り替える機器で右が古い機器。

メーカーは同じですが、開放の状態が昔とは随分と変化しているのが分かります。

 

 

手動起動装置取替

起動装置の取替です。

ワイヤー式はワイヤーが年々摩耗劣化して不作動になるパターンが多いです。

 

ワイヤーの代わりに電線を引き直します。

 

排煙ダンパー、排煙口共に同じ開放装置を取替ました。

非常時には真中の赤いボタンで動作します。

 

結線も終り、無事工事完了です。

作動試験の実施

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排煙ダンパー、排煙口共に動作と復帰も良好でした。

機器も新しくなって、メンテナンス性もアップ!

復帰も電動で行えるのでオススメです。

手動起動から電動に切り替えを検討されている方は参考にどうぞ。

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